家族滞在ビザの収入要件はいくら必要?審査で見られるポイントを解説
家族滞在ビザを申請する際に、最も多い質問が「収入はいくらあれば大丈夫ですか?」というものです。
結論から言うと、
明確な最低金額は公表されていません。
しかし、審査では世帯全体の生活が安定して維持できるかどうかが厳しく確認されます。
ここでは、家族滞在ビザにおける収入要件の考え方を解説します。
1.収入の目安はいくらか
一般的な実務感覚としては、
・単身者:年収250万〜300万円以上
・配偶者+子1人:年収300万〜350万円以上
・子どもが増える場合:さらに加算が必要
が一つの目安とされています。
ただし、これは絶対基準ではありません。
家賃、居住地域、扶養人数によって判断は変わります。
2.審査で重視されるポイント
(1)課税証明書・納税証明書
直近年度の課税額が重要です。
税金未納がある場合は不利になる可能性があります。
(2)雇用の安定性
・正社員かどうか
・契約期間
・勤務年数
継続的な収入が見込めるかが確認されます。
(3)世帯全体の生活費
家族人数に対して住居が適切か、生活費が不足しないかも判断材料になります。
3.転職直後は注意
転職直後の場合、前年の収入が低いと不安視されることがあります。
その場合は、現在の雇用契約書や給与見込み証明書などの補足資料が重要になります。
4.アルバイト収入は認められる?
原則として、本体となる在留資格保持者の安定収入が前提です。
資格外活動の範囲内での収入は補助的に見られることが一般的です。
5.最終判断は総合審査
収入額だけでなく、
・家族関係の真正性
・生活実態
・住民登録状況
なども含めて総合的に判断されます。
まとめ
家族滞在ビザにおいて明確な最低年収基準はありませんが、
世帯として安定した生活が可能であることを証明する必要があります。
収入が基準に近い場合や転職直後の場合は、
補足資料の準備が許可の可否を左右することもあります。
在留資格の更新や家族滞在ビザの申請は、状況によって必要書類や判断が大きく変わります。
「自分で申請できるか不安」「収入要件が足りているか知りたい」など、気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。
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